キミに惚れちゃったんだもん



「俺、おまえがほしいの。」




ぺロッ






「っひゃ!!!」




いきなり首筋をなめてきた。




「感じてんの?

可愛い~!!」





先輩はそのまま机にあたしを押し倒す。





「やめて!!」



「ははッ無理~~!!」




そう言ってブラウスに手をかけようとする。









ブチッ




あたしの中のなにかが切れた。







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