キミに惚れちゃったんだもん


そこにいたのは・・・・


確かに女の子の一人なんだけど






俺にとっては

世界に一人の女の子。









「凛!?」




青山ちゃんの声がした。









そうだ。



俺の袖を引っ張ったのは、凛ちゃんだった。










俺と青山ちゃん以外

みんなそのまま歩いていく。





俺たちは驚いて

凛ちゃんを見ていた。








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