“おさななじみ”に恋をする。下【上下完結】
タイミングが悪すぎる。



『凌、おまえはどうしたいんだよ?』

そんなことを――

そこにいる綾瀬涼に聞かれたばかりだ。




『おまえこそ。
オレのこと好きなんじゃね―か?』

そんな言葉で――

答えをごまかしたばかりだ。




今征からの電話にでてしまうと――

行き場のないオレの本心ってヤツが噴出し、きっと平静を装うことすら難しくなる。



でもオレは――
< 221 / 641 >

この作品をシェア

pagetop