“おさななじみ”に恋をする。下【上下完結】
長谷川くんの目を見つめ、
きっぱりと言い切ったあたしを、


「でも、来ないじゃん」


長谷川くんは地獄に突き落とす。


「それが現実ってヤツでしょ?」


長谷川くんはチラッと壁の時計に目をやってから、


「俺ならもっと大切にするのに」


あたしの目尻の涙をぬぐい――…


前屈みになり、背中にまわした手で…


あたしのブラのホックをパチンとはずした。

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