君しか....

それから一週間、私は勇瑠くんの家に通い続けた。
それで今に至る。


「はよ〜…今日から4日萎える」


席に座ると麗奈は私の髪をいじってきた。


「…ホントサラサラ。何様?…はよ〜京介。」
「何様って…おはよ」
「ん。」


京介は、袖を織りながら麗奈を見た。


「髪、切るの?」
「ん〜まぁ?」
「ふ〜ん」


最近、何かと麗奈は美容に興味を持ち始めたらしく、髪を切ってイメチェンすると言ってきた。



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