小さな姫





そして私は教室に向かった。



「――――――………ガラガラ」


教室が静まり返る。まぁ、気にしてないけど。


そして机に向かって歩いていたら拓から

「ちょっと来い!!!!」


と言われて屋上に連れていかれた。


拓「何があったか話てくれるよな??」


詩「なんでもない」


優「俺達は仲間でしょ??4人に秘密はなしって昔決めたじゃん♪」


隼「何があったんか、話てみ」


こんなに信じあえる仲間がいるって事に今更気づいて涙がでてきた。

詩「私が……………悪かったの」
こう言って昨日の事を全部話した。






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