神さまにおねがい!!~カミコイ~

「AKI!!!」


 俺は大声で叫びながら…建物の上へと階段を上がってゆく。


 今まで…誰も居なかったのに…黒タイツの男たちが現れた。


 俺は渾身の力で男たちをぶった切る!!



 驚くべきことに気付いた……。



 こいつら全員…精巧に造られた人型のロボット!!?



 のんびりと考えているヒマはなかった。



 次から次へと…現れる。


 俺は夢中でヤツらに刃を振り下ろした。



 
< 238 / 269 >

この作品をシェア

pagetop