夢を求めて
村井は一呼吸おきベッドに腰を下ろすと、リコを横に座らせた

「冗談でも医者の同情でもない 俺はお前が好きだ 一緒に居たい」

これまでも村井は何度もリコに”好きだ”っと言ってきた

でも、そのたびにリコは笑ってすませた

人を本気で好きになるのが怖かったのだ

両親に見放された幼少のころのトラウマ・・・

リコはずっと1人だった
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