ヤンキー君のお隣に♪<完結>

×作者から×

※この後も話は続きます。





どうも、作者です。





良いところ?を邪魔してスミマセン…。





ここでちょっと、今までの話のストーリーについての感想を…






舞と智也、二人のSTORYを書こうと思ったのは


ある日の昼休みの友人の発言がきっかけでした。





友人)「結局、恋ってさ…みんな簡単に幸せになれないんだよね。恋愛ドラマとかさ、高校生で恋して結婚とかあるけど、現実的に無理でしょ、フツー」


私)「うん」





友人)「だいたい私なんて今まで彼氏できたことないっていうのに……だからさ、そんなドラマとか見てると正直、フィクションだってわかっててもへこんじゃうよ」






こんな感じの話をしているときに


私は今回のSTORYを思いつきました。





一人一人の恋愛は一人一人が主役。




でも、主役がいるなら脇役だっている。






そのことを恋してる人には忘れてほしくないな~ってそう思ったんです。





女の子は特にカッコいい彼氏と付き合って、結婚して、子供産んで…


とそんな幸せな人生を夢見てる子多いと思うんです。






もちろん、その夢見る心はいくつになっても大切だと思います。





でも、現実はそんなに甘くないって…


きっと誰でもそう思ってしまうときがあると思うんです。







その時に



今の自分の顔や体型に嘆くのではなくて…



周りの女の子に嫉妬するんじゃなくて…






今の自分を大切にしてあげることが幸せの近道ではないかと…





この小説を書きはじめて、私は考えるようになりました。




だから、そんな思いが多くの読者の皆様に届けることができたら、と思い、私なりに頑張って小説を書いてきたつもりです。
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