★危険な学校生活★

颯「///で、でも…
お嬢様と呼ばないと自分が勘違いしてしまいそうで…」


由『え~っ、じゃあ、
二人で居る時だけでも…ダメですか?』


颯「///わ、分かりました!」


由『やったー♪
それにしても、さっきから颯斗さんの顔、真っ赤ですよ?
風邪気味なんですか?』


颯「!これは由里衣さんが悪いんですから!」


由『クスクスッ、やっと名前で呼んでくれた♪
颯斗さんと居ると楽しいな♪』


颯「///」



そんな話をしながら私はご飯を食べた

本当に颯斗さんが一緒に居てくれると私の気持ちがとても軽くなって楽だった…

こんな時間を過ごしていたい

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