二人の思い




そう言われて俺は思った、自分が逃げてるだけだ……今一番苦しいのはもあなのにと………

それから、俺はもあに会う事にした……


…―…ガチャ…―…


「―…スース―…」


ドアを開けると、もあは寝ていた……もあに繋がれていた管は点滴だけになっていた


俺はもあが寝ていてとても安心した……


俺は近くのいすに座った、安心したのか眠くなってきた……


俺はそのまま意識を手放していた





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