メモリーズ~I



「大丈夫!!誕生日を覚えてくれてる
彼氏がいるから~」



「そだな、俺が
覚えてるから 大丈夫だな。」



「誕プレ何がいい?」



「俊哉の・・・・・」



「俺の・・・?」



「キス///////」




俊哉は絶対に驚いてる。

だってあたしが俊哉にキスを求めたのは
初めてだから。




「華野//////キスでいいか?」




「うん。キスがほしい/////」





「目つぶって。」



「////////」





_________________チュッ。



唇に軽く当たるくらいのキス。



でも、あたしは満足だった。



素敵な彼氏が そばにいるだけでも・・・・。
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