続*童貞男子!?~俺の彼女はモテ女~
「なに言ってるの、遼くん!!」
「私でよければ
姫様とお時間を共にいたします。」
わ、わたくし・・・・・
「どうぞ、なんなりと。」
律儀に腰からピシッとまげておじぎをする。
「ちょ、ちょっと待って!!!
なに、どうしちゃったの!?」
「本日は、杏里姫様のご生誕の日ですので
私なりの、お祝いを
と思いまして。」
「どれがどうして、執事?」
「姫様のご友人である、稲葉様よりお聞きしました。
『誕生日には杏里様をお姫様にしてあげて』と。」
麗から?
てか・・・・
遼くん、それちょっと意味ちがうと思うんだけど。
麗が言いたかったのは
たぶん、お姫様みたいに大切にしてあげてってことで
本当にお姫様として扱う必要は、ない・・・と思うんだけど;