続*童貞男子!?~俺の彼女はモテ女~
5th*
大橋の気持ち
*遼side*
「え、えぇ!?」
俺が、お茶を噴出しそうになったのにもかかわらず、
杏里はにやっと、いつにも増してコ悪魔な笑みを浮かべてる。
「あの、ほ・・・ほんとに?」
「うん!!!
今日ね、いきなり放課後呼び出されて~
告られちゃったッ
大橋・・・・なんていったかなぁ??」
大橋・・・・
ずっと好きだったやつは、おまえの名前もろくに覚えてないみたいだぞ!?
でも、ついに大橋告ったのかぁ。
「でもね、遼くんと同じクラスだったよ?
それだけはちゃんと覚えてる。」
にこっと笑って俺を見る。
「え、えぇ!?」
俺が、お茶を噴出しそうになったのにもかかわらず、
杏里はにやっと、いつにも増してコ悪魔な笑みを浮かべてる。
「あの、ほ・・・ほんとに?」
「うん!!!
今日ね、いきなり放課後呼び出されて~
告られちゃったッ
大橋・・・・なんていったかなぁ??」
大橋・・・・
ずっと好きだったやつは、おまえの名前もろくに覚えてないみたいだぞ!?
でも、ついに大橋告ったのかぁ。
「でもね、遼くんと同じクラスだったよ?
それだけはちゃんと覚えてる。」
にこっと笑って俺を見る。