アナタ色
掃除が終わり道具を返しに行こうとしていると森山先生も返しに行くところだった。
リオン「道具を返しに行くところなので一緒に返して来ますよ」
森山「えっ…ありがとう」
これが私達の初めて会話だった。
掃除も終わり学活になり教科の担当の人を決めたりする事になった。
森山先生は社会科の先生だったのでクラスの半数くらいが社会科の担当になりたいと言いだした。
いつもジャンケンで決めるので私はジャンケンがやりたくて手を上げた。
すると勝ったのは私と夏蓮だった。
嬉しいような嬉しくないようなビミョーな心境だった(笑)。
そして初めての社会科の授業。
私が号令をかけた。
すると森山先生が
森山「君が俺の教科の担当なの?」
と聞いてきた。
リオン「ハイそうです」
と答えた。
すごく近くで見つめられたから顔が真っ赤になってしまった。
それを見てみんな笑っていた。
リオン「道具を返しに行くところなので一緒に返して来ますよ」
森山「えっ…ありがとう」
これが私達の初めて会話だった。
掃除も終わり学活になり教科の担当の人を決めたりする事になった。
森山先生は社会科の先生だったのでクラスの半数くらいが社会科の担当になりたいと言いだした。
いつもジャンケンで決めるので私はジャンケンがやりたくて手を上げた。
すると勝ったのは私と夏蓮だった。
嬉しいような嬉しくないようなビミョーな心境だった(笑)。
そして初めての社会科の授業。
私が号令をかけた。
すると森山先生が
森山「君が俺の教科の担当なの?」
と聞いてきた。
リオン「ハイそうです」
と答えた。
すごく近くで見つめられたから顔が真っ赤になってしまった。
それを見てみんな笑っていた。