【完】先輩◆同級生《隣の席の不思議な王子》
7人もいれば、お母さんが作った大量のご馳走も、どでかいケーキもあっという間になくなる。



まあ、どでかいケーキは3分の1はキヨちゃんがぺろりと平らげてしまったんだけど。



時間を忘れるくらい盛り上がって、気がついたらもう21時過ぎ。



誕生会はお開きになり、私は三人を見送りに出た。



「はい美和!渡さず帰りそうになったけど。」



「わわわ!ありがとう!開けてもいい?」



外に出て旭から誕生日プレゼントを受け取る。



中身を開くと、淡い水色のニットのロングカーディガンだった。
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