【完】先輩◆同級生《隣の席の不思議な王子》



「………ん。」



次に目が覚め、一番初めに見たのは良く分からない白い天井だった。



「み…美和っ!先生!美和が目を覚ましました!」



私が目が覚めたことに気付いたお母さんは、ボロボロと泣きながらその白い部屋から出て行った。



お母さん、騒がしいな。と言いたくてもなんだか言葉が上手く出なくて、体も動かない。



意識はしっかりしてるのに、こんなことってミラクルじゃね?しかもここどこよ。ってか、鼻になんか変なもん入っててむずむずするんですが。
< 2 / 334 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop