キミを好きになったあの日
そーゆうことをいいなが
らいつも通り教室に入っ
ていく。

なんと、偶然!うちと、
怜奈は隣の席なんだ♪

その後ろの席は翔(しょ

う)ってゆう男子。

こいつ、めっちゃおもろ
いから、爆笑なんだよね


実は、翔と怜奈、付き合
ってるんだよね。

告ったのは翔から。

もう、付き合って半年か
なぁ。

「ハァ…」

「まこ?どしたの、ため
息なんかついちゃって」
「いや、何か早いなぁ、
て思ってさ」

「何が?」

「時間が経つのが!」

「!?」

「もう、いいよ。どうせ
分かんないんだから」

ハァ。うちにだって彼氏
欲しいよ…

隣でいちゃつくバカップ
ル。

見てるのが辛いし。

そりゃ、うちにだって気
になってる人ぐらいいる
もん…



でも、うちにはまだ分か
らなかった。

まさか、うちが知らない
ところであんな事が起き
てたなんて…
< 2 / 2 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop