先生の天使
綾香は待ち合わせ場所へ。
飲み屋だった。言われるままに座った。
机を挟んで反対側に座っていた男性がメニューを渡してくれたりして、優しい男もいるもんだ。
と感心。
ちょっと緊張してたからほっとした。

次へ移動。
するとさっきの男性が話しかけてきた。彼は裕二。
ネットのプロバイダに悩んでいると言うので私の紹介しようか?ていう話しになった。
そこでハッとする。
私平気で喋ってる!と思ったら恥ずかしくなりその場を離れた。
すると合コンにやる気がある人が「裕二くん狙ってるから協力だよ〜」と言ってきた。
次のお店では無理矢理彼を奥に座らされ離ればなれに…

私もいいなって思ってたけど、どうしたらいいのかわからず、その後は結局喋らず終わった。

緊張しないで話したのってどれくらいだろう?
部屋に戻った綾香はカエルのぬいぐるみに話しかける。中学以来?高校は女子校だったし…
連絡先も聞かなかったしもう会わないだろうな…
とちょっと寂しさを感じつつ夢の中に入って行った。
裕二…名字なんだっけ?何か難しい名字だったなぁ…織田…じゃ織田裕二だ…

などとその日の夢は裕二ばっかりだった…
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