ピュバティ ブルー


二人は長い間見つめあっていた。



「・・・よし、とりあえず俺の田舎に行こう。叔父夫婦なら助けてくれる。大学まで出してくれたいい人たちだ」



松井は簡単に身の回りの整理をすると、少しの着替えをボストンバッグに詰め込んだ。



時はすでに真夜中だった。
< 193 / 222 >

この作品をシェア

pagetop