君の隣



「やっぱりいたんだ。ごめんね?あんなの見たくなかったよね。」



だが爽香は姿を見せない。



「…花穂さぁ。ほんとはあたしのコト嫌いでしょ。」



「んな訳無いじゃん!急にどうしたのよ?」


正直焦った。
彼のコトを聞かれると思っていたのに、そうくるとは考えもしなかった。



< 74 / 79 >

この作品をシェア

pagetop