50代のビキニ
夕日
知らない森

どんどん歩いた

きょろきょろ歩いた

とっくに花は散って
ちょっとさみしそうな萩の林で
迷子になった


どうしょう!

大きな木の下に
沢山のどんぐり達がいた

楽しそうにおしゃべりをしていた

どうしたらお家に帰れるのって聞きたかったけど…

邪魔にならないように更に進んだ

どんどん


すると
私の前に一本の光の道が現れた
夕日の道


この道を辿れば
お家へ帰れるよ


夕日の道は
優しいな









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