王子と姫が出会いました。
冬次さんの会社に行く日、一応ご飯は食べなかった。
朝から迎えに来たのはスーツ姿の王子君っ!!
「カッコイイです!!ヤバイですっ!!」
「俺は苦しくて嫌だ…」
前に撮影の時に着てたオシャレスーツにも萌えたけど、仕事向きのこのスーツにも萌えますっ!!
あたし、スーツフェチなのかな…。
「お久しぶりです、冬次さん!!その節はお世話になりました」
「姫ちゃんはいつも元気だね~」
「だって王子君がカッコよくて」
助手席で照れる王子君がカワイかった。
そのまま車は会社に行き、急に緊張…。
「おはようございます」
「「おはよう」」
王子君にも深く頭を下げる社員さん達…。
あたしは必死に頭を下げ返してるため、置いて行かれそうです。
何回お辞儀したかわからないくらいの時、スッと背中に腕が回った。
「姫は前だけ見てついて来な」
「えっ、でも…」
「将来の社長婦人の威厳が損なわれる」
将来の社長婦人っー…。
朝から迎えに来たのはスーツ姿の王子君っ!!
「カッコイイです!!ヤバイですっ!!」
「俺は苦しくて嫌だ…」
前に撮影の時に着てたオシャレスーツにも萌えたけど、仕事向きのこのスーツにも萌えますっ!!
あたし、スーツフェチなのかな…。
「お久しぶりです、冬次さん!!その節はお世話になりました」
「姫ちゃんはいつも元気だね~」
「だって王子君がカッコよくて」
助手席で照れる王子君がカワイかった。
そのまま車は会社に行き、急に緊張…。
「おはようございます」
「「おはよう」」
王子君にも深く頭を下げる社員さん達…。
あたしは必死に頭を下げ返してるため、置いて行かれそうです。
何回お辞儀したかわからないくらいの時、スッと背中に腕が回った。
「姫は前だけ見てついて来な」
「えっ、でも…」
「将来の社長婦人の威厳が損なわれる」
将来の社長婦人っー…。