あたしと彼と白いキャンバス
「……自らチョコ貰いにくる人、はじめて見ましたよ」

「うん。俺ほどのレベルの奴はそういないからなー」


新太郎先輩はあたしの言葉などものともしない。

なんというハートの強さ。


「さっすが新太郎先輩!」


なぜか志乃が褒める。


「ほれ、弁当持ってチョコ持って、屋上へレッツ☆ゴー!」

「レッツ☆ゴー!」


新太郎先輩と志乃はノリノリだ。


そんなテンションで廊下を歩いていくから、嫌でも目を引いてしまって。

あたしは苦笑して後ろについていった。
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