私達の恋。



次の日の放課後

私となつこは軽音学部の部室に行った











うるさい、、、


エレキギターやベース
ドラムの音が耳にさわる



私は眉間にシワをよせた。



「なつこ、、、私 やっぱ無理かも。

なんか頭痛いし、、??」














「、、、なつこ??」






隣のなつこは
両手で口を覆い
目を輝かせ1人の男の人を見つめている。



「あ-チャン!! あの人!!」


なつこは私の腕をペチペチ叩いて
その男の人を指さした



男の子ゎ私に気づいたのか
ニコニコしながら近寄ってきた。






「君たち 入部希望者かな??」


その男の人は笑顔で言ってきた






「あ-…今日は見が「はいっ!!」





・・・




なつこは
顔を真っ赤にして答えた..






ってか
私さっき無理って言ったよね??

















私は仕方がなく軽音学部に入部した。




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