ありがとう
次の日

『あっかね先輩♪』
私はスキップしながら茜先輩にあいさつした
『桜。今日機嫌いいね?なんかあったの?』
『わかんないんですか?今日が何の日か・・・?』
『・・・何の日?今日は4月25日・・・。あっ私の誕生日♪』
『茜先輩誕生日おめでとうございます!誕プレです』
私はそう言うと小さい箱をわたした
『ありがとう♪開けていい?』
『どうぞ』
わたしはクスクスわらった
茜先輩が箱を開けた瞬間茜先輩が叫んだ
箱の中身はびっくり箱
『馬鹿じゃん♪本当のプレゼントはこっちですよ』
私は爆笑しながらいった


なんか睨まれていた気がした
< 4 / 40 >

この作品をシェア

pagetop