ある日モテ期がやってきた!!~愛されすぎてどうしよう~
けれどすぐ、メールが来てることに気付いて、また携帯を開いた。
メールの送り主は、青山。
【 今日はお疲れ!!
明日、犬飼のことで女子に何か言われたら俺が守ってやるよ(笑) 】
……私のこと、心配してくれてるみたい。
なんだかんだで青山の存在は心強い。
私一人じゃ絶対、女の子たちに太刀打ち出来ないもん。
【 ありがと。 青山の働きに期待してる(笑) 】
【 おー、任せとけ!! じゃ、また明日な!! 】
そんなメールにクスッと笑いながら、【 おやすみ 】と返事をした直後、またメールが来た。
青山かな? と思って受信ボックスを開いたけれど……それは青山からじゃなくて、犬太郎からだった。
【 今日は疲れた(笑) 】
……何かあったのかな?
でもそれって、私が聞いていいもの? 逆に、聞いて欲しいから言ってきた?
よくわからない……。
【 私も疲れた(笑) 】
結局、無難にそう返すことにした。
そうすると犬太郎は【 お互い大変だな(笑) 】と返してきて、その後は何事もなかったかのように違う話題になり、初めの「疲れた」に関する言葉はなかった。
そうやって、しばらく話を続けていた時…――、