君に恋の花束を
九歳ころから父は、私に暴力をふるいだした。





体のあざは、消えることがなかったでもこれは、母を殺した罰だって我慢した。


中学校では、できるだけ目立たないように努力してきた。







でも育ちが悪いせいか口が悪かった











まぁそんなこんなで全国一と名高い不良校に入ってしまったが目立たなければどうでもいい





入学式メンドイからでなくていいやなんて考えてたら最上階に来てた



「屋上あるじゃん」







プルルルップルルルッ




誰だかなんてわかってる・・お父さんだ





考えるだけで過呼吸気味になる




「ハァハァ・・ゴホッ」

















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