王子と王子の愛しの姫(仮)
~結果発表~
「はい。まずは主人公の結果・・・」
合格しますように!
お願い!!
私はぎゅっと右手と左手を絡ませた
「98番、鈴木蘭さん。お願いします」
「え・・・」
ほ・・本当に私?
こんなに・・・簡単に受かっちゃっていいものなの?
でも・・・すごく・・・嬉しくてたまらない!
「やったじゃない!蘭!」
「あ・・・ありがとうございます!!」
私は思い切り頭をさげた。
また、泣きそうになった。