きらきら★とれいん
私の曖昧な返事に、葵は大きいため息をひとつこぼした。
「今さらうちらに隠し事とかなしじゃん?
なんか理由あんでしょー?」
「まあ…。」
「何?どうしても言いたくないことなら聞かないけど…。」
「ううん。話すよ。
葵には聞いてほしいんだよね。」
私は、星司くんのことを、出会いから別れまで細かく話した。
思い出して涙が出た時は葵がハンカチを貸してくれた。
辛すぎて話せなくなったら葵が背中をさすってくれた。