願望恋愛♪ ~もしも・・・~

「それで、いつ
越してこられそうなんだ?」


全て食べ終えて
ミルクティーを口に含んだ時だった…


いつ?って、
何が…?


「課長…
あの…何が…です?」


ワケがわからない表情を向け
課長に聞いてみた…


すると…

コーヒーを飲みほした
課長も、私の顔を見て
不思議そうな顔をした


「何が…って…
ココに越してくる件だよ!」


え?、
ココって…?

え?
課長のおウチ…?


課長は、
バカかお前は?
って、顔で、
私に呆れた顔を向けてる…



な、なんで?

ど、どちて、どちて…?


私、頭の中、?マーク飛び交って
どちて坊やになっちゃってるよ…



< 62 / 259 >

この作品をシェア

pagetop