現代戦国時代3
その一言に、俺はカチンと来た。
「黙れ…」
「なんだ?」
「黙れって言ってんだろうが!」
クナイを振りかぶり、幸村の背後に孫市がいるのも忘れて、風の刃を放った。
「おわっ!?」
孫市は慌ててしゃがみこんだ。
「はあはあ…」
「そう感情的になるな。望月が悲しむぞ」
「お前が望月を語るな!」
怒りを抑えきれず、俺は一気に幸村に飛びかかった。
「やれやれ、まだまだ青いね」
そのとき、孫市の銃の持ち手の部分で俺は地面に叩き落とされた。
「何をする!!」
「敵味方もわからないようじゃ、みんな死んじまうわな」
慶次を指差し、孫市は諭すように言った。
「でも……」
「相手の安い挑発に乗るようじゃまだまだだね。怒りは内に秘めるから強いんだよ」
孫市はくるりと幸村の方を振り向いた。
「幸村。俺の銃とお前の槍初めての戦いだな」
「黙れ…」
「なんだ?」
「黙れって言ってんだろうが!」
クナイを振りかぶり、幸村の背後に孫市がいるのも忘れて、風の刃を放った。
「おわっ!?」
孫市は慌ててしゃがみこんだ。
「はあはあ…」
「そう感情的になるな。望月が悲しむぞ」
「お前が望月を語るな!」
怒りを抑えきれず、俺は一気に幸村に飛びかかった。
「やれやれ、まだまだ青いね」
そのとき、孫市の銃の持ち手の部分で俺は地面に叩き落とされた。
「何をする!!」
「敵味方もわからないようじゃ、みんな死んじまうわな」
慶次を指差し、孫市は諭すように言った。
「でも……」
「相手の安い挑発に乗るようじゃまだまだだね。怒りは内に秘めるから強いんだよ」
孫市はくるりと幸村の方を振り向いた。
「幸村。俺の銃とお前の槍初めての戦いだな」