茜色




『でも、あんた達は別に不良ってわけじゃないでしょ?』


あたしの質問に一条が答える。

「俺達は不良じゃねぇよ。俺はサボってるけど、3人共、学年三位の頭だしな」

『ふーん……
?ってあたしヤバくない!?』



満点じゃないとこの学園にいられない!!!



「なんでだよ、別にいいじゃねぇか。」


と不思議そうにあたしを見る一条。



『い、一条。あのね……』

あたしは学園長と交渉した条件を一条に話した。







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