可能性の種
でヤクルト熱が冷める時がやってきました。
ってヤクルトの選手を見るために買っていた「プロ野球ai」って雑誌がありました。
それはファームの選手も小さな記事だけど…載っていたんです。
この小さな記事で、私は彼に出会ってしまいました(笑)。
それは…横浜ベイスターズの戸叶投手☆

もうね、運命的としか言いようが無い(笑)。
って思っているのは、私だけ。
でも本当にファームの時から目をつけていた選手。
戸叶投手の投げている背中が好きだったんです。
63番のユニフォームで、サイドから投げる投球フォーム。
もう理想の背中(笑)。
その戸叶投手が1軍に定着し始めた97年に、完全にヤクルトスワローズから卒業しました。

で横浜の試合を見に行くようになりましたね。
しかも当時知り合った方が年間指定席のチケットをくれたりしました。
まぁもれなくホテルでの入り待ちや出待ちをしていました(笑)。

余談ですが、友達と入り待ちしていた時の事。
皇族の方が泊まっていらっしゃり、私がトイレに行ってる間に皇族の方が通ったらしい。
でうちの友達は、貴重な体験をしたと言ってました(笑)。
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