バンギャ?!!〜ワタシのカレはバンドマン
そのオアシスが壊されてしまったのは、

ちょうど1ヶ月前。

夏休み明けのことだった。



いつものようにお弁当を持って、

資料室にむかおうとしたところ、

高橋れなに呼び止められた。


「四宮さん!」


甲高い声が耳に障る。


高橋れなとは

高3になってから同じクラスになったんだけど、

存在はもともと知っていた。






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