★続★『逆高校デビュー』



玄関を出ると、悠斗はチャリにまたがっていた。




街頭に照らされた、パ−カ−姿の悠斗に


胸がきゅんとしてしまう。



「悠斗、私…歩きたい」





悠斗は前髪の隙間から、優しい眼差しで私を見た。


「チャリじゃ…すぐについちゃうじゃん」




悠斗は、ふっと笑った。




そしてゆっくりチャリから降りた。



「行くか」



悠斗はチャリを引いて、歩きだした。




私もその隣を歩いた。












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