XーエックスネットーX
若菜が急いで玄関に向かっていく

若菜
「遅くなりました・・
夢幻探偵事務所です」

するとそこにはいかにもお金持ちですと言わんばかりの奥様が玄関で待っている

「なんて汚らしい事務所なんでしょうかしら?」

いきなりのはにきぬ発言に唖然とする若菜
しかしよくこの貴婦人の顔を見てみると何処かで見た事のある顔だったがあまり思い出せないでいた
            
・・・がふとした瞬間若菜が何かを思い出したように貴婦人に思わず話し掛けてしまった。
< 11 / 11 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

ナイトストーカー

総文字数/7,370

恋愛(その他)38ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
二人の男女が付き合うことにより様々な出来事に遭遇するのだがはたして?
天★魔戦争

総文字数/3,002

ファンタジー13ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
聖なる聖戦。 地球が誕生し人類が生まれる前から天使と悪魔は存在した。 元をたどれば同じ民族。 その名は聖神の民 時代が変わるに連れて神々は対立し分裂していった やがてそれは悪魔と天使となりその戦争は未だ続けられている ・・・だが情勢は急変し悪魔が天使達を追い詰めていった。

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop