妖怪外伝百鬼夜行

倉元信也

25歳。

阿弥樫町の交番勤務の警察官。正義感は強く、困っている人は放っておけない。
古いアパートに一人暮らし。
お節介で失敗することもしばしばある。
たまにバカなのといいたくなるほどずれている。

ずれた例。
・誰かが落とした定期を持ち主に届けるために謝って特急に乗って他県へ行ってしまう。

・人違いで蹴飛ばされたとき、ストレスがたまっているのかと相談に乗ってしまう。

・コンビニの前にたまる少年を注意したら、趣味の話で盛り上がり、家に連れ込む。

・大学の学園祭に来た時、頼まれたからときぐるみを着てフルのテンションで踊る。

・スズメにエサをあげる習慣で大家から苦情。スズメの可愛さをアピールしてしまう。

・電車に乗った際、ガラガラなのに席をゆずっちゃった。


初期との違い。

・最初の段階で名前は『倉坂』だったけど、ド忘れにより名前が出てこず、とっさに思いついた倉元という名字が定着した。

・警備員という設定で、カラスの話にも警備員として登場予定だったが、よく考えれば警備員の登場がないため変更。


ステータス。
レベル:25
(0~10の評価)
体力:7
知力:5
ズレ:10
親切:10
黒さ:0
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