LOVE★sick
「ん?日曜…?」
「どーした優姫?」
「日曜ならたしか……」
何かを思い出したのか、優姫はバッグの中を見た。
探し物かな?
「あ〜これこれ」
「ん?」
「これ、初デートの記念にプレゼント」
「映画のチケット…?」
「それ、2枚あるでしょ。超人気恋愛マンガの実写のやつ」
「ありがと〜優姫ぃ〜!!」
あたしは優姫に抱きついた。
「ケチな優姫がくれるなんて思いもしなかったよ!!」
「ケチは余計だ」
「でもでも、ほんとーにありがとうっ!!」
「そりゃ、よかった」
映画館デートかぁ〜…。