恋迷路〜マイゴノコイゴコロ〜
8.君の存在



僕にとっての君は、とてもとても大切な…
この世界で、一番大切な人だったんだ。



だから、僕は君を守りたかった。
君を笑顔にしたかった。




…たとえ、君にとって僕がただの『幼なじみ』だとしても。




たとえ、僕の本当の感情を押し殺したとしても──…





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