甘いあの声誰の声?
で、悲鳴がきこえた。







何故か俺ははしりだしてた。


そして座り込んでるヤツの腕を掴んで
隠れられるところまでにげた。



そいつの顔はみていない。




やっとかくれられて振り向いた。









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か、かわいい。。







俺はそいつに一目惚れした。



なまえは凛っていうらしい。







おれは学校では
こんな口調じゃない。

家と気に入った女の前でしかしない。



表は王子様
裏は俺様だ。






こいつにはおれさまのほうでいいか。


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