夢の時間
「ひょっとして私が来るの、外で待ってた?」

平田の手の冷たさに思わず恵理子は聞いた

「ん?」
「手、冷たいの外で待ってたからじゃない?」

「・・・そんなんじゃないよ」
「・・・」

「さぁ温まった 触診しよう」

平田はそぉ言うと向き直り真剣な目をした

恵理子は平田の真剣な目が苦手だ

何か悪いことを予感させる

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