ピンクのタオル2 ~2人の気持ちは永遠に~
「胡桃ちゃん、嬉しそうだったな。」


「そーだね。
尚人、協力してくれてありがとう。」


「どーいたしまして。」




そう言うと尚人は私にそっとキスをしてきた。




「こうしたかったけど2人いたから出来なかった。」


にこっと笑った尚人は


食器とか片付けようと言って


部屋に戻っていった。




「……///」


結婚したって


尚人はいつも私をドキドキさせてくれるね。




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