君の光を想う
真実は、
おじさんの会社の社長の息子。
その息子と柚を結婚の決行、社長命令。
社長の息子の名前は羽井祐馬、アイツ。
小学生の時、柚が小さい頃何度かおじさんが柚を社長家へ連れて行った時に一目惚れしたらしい。
そんなつもりで別れるつもりはない。
けど、最悪な事実は社長命令だって事。
おじさんは逆らえば勿論。
おじさんの仲の良い仕事仲間の何人かも辞めさせられるらしい。
長年積み上げてきたモノ。
それは俺達の気持ちだけでは
解決に結び付かないという真実。
おじさんが何度も頭を下げて謝罪を向けてくる。
おばさんが泣き崩れている。
「俺だけなら良いんだが、一緒に頑張って来た他の奴らを裏切れない」
正直、最低な会社だと思った。
長年柚を思ってきて、時が経つまで待っていたらしく。
息子が卒業して柚が16歳今学期を過ぎたら学校は辞めて、婚約。
卑怯な手口。