脱力くんの話によらず


私の最寄り駅まで
送ってもらい
一緒に私が乗るバスを
待ってくれた。

「遅くまでごめんね」

「ううん」


大きな風が吹く。


「うぎゃあぁ!寒い!」

「ハハッ」

「ちょっと!笑わないでよ!」

「たかさんらしくなってきた」


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