ブラックホール〜俺様最強キング〜Ⅲ【完結編】
侠也を助けるためか自分が助かるためだったかは微妙だけど。





「リュウキは?どこが悪いの?」


「俺は知り合いの見舞い」


「そっか、じゃあね」





帰ろうとしたあたしの肩を掴んでリュウキに引き止められた。





「お前なんかあったのか?」


「えっ?ないけど」


「なんか不幸ってオーラが出てる」







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