ドリィームッ!~夢を叶えろ!Myfriends!~
第2章 第1関門!?
バンドを結成することを決めた俺たちは

ひとまず学校に戻ることにした。

「なぁ、やっぱり怒られるよな・・・」

カズが心配そうに言った。

「そうだろうな!ま、仕方ないよな~」

それに比べて俺はなぜか気楽だった。

きっと俺の決意が決まったからだと思う・・・

そんな、話をしながら歩いているといつの間にか

学校についていた・・・。

もちろんすぐ先生に見つかった。

で、そのまま校長室に直行!

「お前らは何を考えているんだ!まったく・・・。」

「先生にそんな小言を言われながら校長室へと

足を進めた。


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