恋ごころ*中学生恋愛*

*中学生になった彼

「未衣ー!!志帆ー!!」

「繭、来ちゃった☆」

「嬉しい☆…あれ、まさか、明奈…?」

繭は明奈に気づいたっぽい。

「繭、久しぶり♪」

「また明奈の面食いに振り回されるね…(汗)」

「覚悟しといてね」←?


そのとき、窓際に座ってる天地に気づいた。

なぜか…かっこよく見えるよ。

「志帆、天地にこれからも仲良くしてほしいって言われたんだ」

繭が私の心を読んだみたいに言った。

「もちろん志帆も、って☆」

天地が私に…

「まだ望みはあるよ」

そっかぁ

消えなくていいんだ

私の恋ごころ。
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