恋ごころ*中学生恋愛*
「子供のクセに、恋愛で悩むなんてませてんな。」

…子供って、1つしか変わらないのに…

「ま、お前みたいに素直なら大丈夫なんじゃね?」

そういって、優しく笑う。

この人の笑顔にはバリエーションがあるみたい。

優しかったり…冷たかったり。

「そろそろ休憩終わるっぽい。」

佐野先輩は、唇から指を離してそのままホールの中へ入っていった。

私も、急いで戻る。



「あ、志帆ー!!遅いよッ??」

ついたとたんに未衣がお怒り(笑)

「ごめん!」

「なんかあったのー??」

「あ…」

言っていいのかな…??

でも、変に思われたら…佐野先輩にも失礼だし。

「ちょっと、お腹痛くってさ…。」

「そっか…大丈夫??」

「うん、出すもの出したら治った!!」

「あはは、何言ってんのー下品!!(笑)」

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