あたしだけの彼


「そんな顔されると襲いたくなっちゃうってば…」


「あの……」


「冗談だよ」

おしゃべりしていたら、水元くんが入ってきた。


「またせてごめんね♪すぐ着替えるカラもうちょっと待ってて!?」


「/////」


普通にあたしの前Tシャツをぬいだ。

見ていいのか、わからなくて後ろを向いていた。


「日南も着替えないの??」
そっか!!!制服から着替えないと。。。

どこできがえよ……

「凛奈ちゃん、俺たち着替え終わったし、部室使ってきがえていいょ♪」


そおいって、部室を貸してくれた☆


「ありがと////」


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